今回は、築18年のお客様のお宅で行った外壁塗装と屋根塗装についてご紹介いたします。

住宅の外観は、時間と共に劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要です。

 

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施工現場の概要

今回施工させていただいたお客様のお宅は、サイディング外壁と木を使用した美しいデザインの住宅です。

外壁が築18年ということもあり、色あせや汚れ、傷みが目立ち始めていました。特に木の部分は、劣化が進むと腐食やカビの原因にもなるため、早めの対策が求められました。

使用した塗料と施工内容

お客様のお宅の外壁には、以下のような塗料を使用して施工を行いました。

ナフタデコール

木の部分には、ナフタデコールを施工しました。この塗料は、木材の保護だけでなく、美しい仕上がりを実現します。特に、自然な木目を生かしつつ、耐久性を高める効果があるため、お客様にとって理想的な選択肢でした。

KFスーパーSiⅡ

サイディング部分には、KFスーパーSiⅡを使用しました。この塗料は、高い耐久性と防水性を持っており、外壁の劣化を防ぐための優れた選択肢です。施工後は、鮮やかな色合いが復活し、外観が一新されました。

快適サーモSi

屋根には、快適サーモSiを施工しました。この塗料は、遮熱効果があり、夏場の屋内温度を抑えることができます。また、耐久性も高いため、長期間にわたって安心してご使用いただけます。

シーリングの補修

さらに、シーリングの補修も行いました。シーリングは、外壁と外壁の間に施される重要な防水対策であり、劣化すると雨水が侵入する原因となります。今回の施工では、全てのシーリング部分を丁寧にチェックし、必要な箇所を補修しました。

木を使用した外壁のメンテナンスの注意点

木を使用した外壁は、自然素材ならではの美しさがありますが、メンテナンスには注意が必要です。以下にいくつかのポイントを挙げておきます。

定期的な点検

外壁の状態を定期的にチェックし、劣化が進む前にメンテナンスを行うことが重要です。特に木の部分は、湿気や紫外線にさらされやすいので、早めの対応が求められます。

適切な塗料の選択

木材に適した塗料を選ぶことで、劣化を防ぎつつ美しい仕上がりを維持できます。ナフタデコールのような専用の塗料は、木の呼吸を妨げず、長持ちします。

再塗装のタイミング

外壁の塗装は、一般的に5〜10年ごとに行うのが理想です。色あせやひび割れが見え始めたら、再塗装のタイミングです。

 

まとめ

外壁塗装は、住宅の寿命を延ばし、見た目を美しく保つための重要な作業です。

築18年のお宅でも、適切なメンテナンスを行うことで、新築のような輝きを取り戻すことが可能です。リメイクホームでは、外壁塗装のプロとして、お客様のご要望に応じた最適な提案を行っています。ぜひ、お住まいの外壁が気になる方はお気軽にご相談ください。

以上、外壁塗装に関する施工事例をご紹介しました。今後ともリメイクホームをよろしくお願いいたします！

水野

#外壁塗装　#屋根塗装　#シーリング

 

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