お客様情報
お客様名 |
瀬戸市 K様邸 |
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施工情報
付帯工事 | 駐車場新設・カーポート新設工事 |
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施工中に注意した点
今回庭を駐車場にしてスロープを作成する外構工事と和室の床畳をフローリングにする室内工事を行わせて頂きました。
また、勝手口の引戸を引戸玄関にする工事を行い、スロープからそのまま車椅子等で部屋に入れるようにさせて頂きました。
外構工事一番の問題点は玄関スロープまでの角度でした。車椅子を新しい玄関に入れる際、車椅子を押す側がなるべく力を入れなくても良い角度を現場で確認しながら工事を行いました。
一般的には5~10°が望ましいと言われていますが、10°では車椅子を押す側に負担が出来てしまいますので、
玄関からのスロープ角度を緩くして、車を入れる駐車場の勾配を若干キツめに設定する事で玄関前スロープの勾配を緩くする事が出来ました。
結果施主様も大変満足のいく仕上がりとなりました。
また、室内の畳をフローリングに替えさせて頂きました。畳の下にある合板から床鳴りがしていたので、床束の調整と合板の増し締めを行いなるべく床鳴りが起きないように施工させて頂きました。
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