お客様情報
お客様名 | 名古屋市守山区 Y様邸 |
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築年数 | 25年前後 |
平米数 | 外壁191㎡ 屋根88㎡ |
外壁材 | サイデイング |
屋根材 | カラーベスト |
ハウスメーカー | トヨタホーム |
施工情報
外壁使用塗料 |
RHピュアフレックス無機 色:ライムイエロー |
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屋根使用塗料 |
スーパーガルテクト 色:黒系 |
付帯工事 | 網戸交換 |
施工期間 | 20日間 |
施工中に注意した点
今回施工させて頂いたこちらのお宅は、築20年以上経過しているトヨタホームで建てられたお宅です。
10年前に外壁塗装と屋根の塗装をされていたので、外壁に関しては目立った劣化はなく水切りの塗膜が少し剥がれている程度で、屋根に関しては色褪せしている程度でした。
カラーベストを使用しているお宅は、いずれ屋根のカバー工法が必要になりますので今回こちらのお客様には外壁塗装と屋根のカバー工法をご提案させて頂きました。
外壁塗装を施工する際に注意した点は、ハウスメーカーが良く使用している乾式目地(パッキン)の上に下地材としてブリードオフプライマーを塗布してから外壁の塗装を行いました。この乾式目地に直接塗料を載せてしまうと、数年も経たないうちにブリード現象(可塑剤が浮いてきてパッキン部分が黒ずんでしまう事)が発生してしまいます。この工程は数年後の見た目の綺麗さが左右されてしまうので乾式目地があるお宅は大切な工程の1つです。業者の中にはブリード現象の事を知らずにそのまま塗装してしまう業者もいるので注意してください。
Y様、この度はありがとうございました。
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