【瀬戸市】パッキン（乾式目地）を使われているお宅で建物調査

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瀬戸市で外壁塗装をご検討されているお宅からお見積りのご依頼を頂きました。

このページで分ること

瀬戸市で建物調査

今回建物調査に伺ったお宅は、ハウスメーカーで建てられており築１９年程経過されているお宅です。

外壁には、サイディングボードが使用され屋根にはモニエル瓦を葺かれていました。

屋根はモニエル瓦を使用されていました。

モニエル瓦の塗装を行う際に重要なのは、既存塗膜が剥がれている場合は撤去を行い丁寧に高圧洗浄を行うことです。またモニエル瓦用の塗料をご提案させて頂きます。

＊モニエル瓦の塗装について

換気口の下の外壁は黒ずみ汚れが見られました。

換気口からでる油汚れなどが原因でこのような状態になってしまいます。汚れが付きづらいタイプの塗料も今回はご提案させて頂きたいと思います。

外壁を指で触ると白い粉が付きました。

これは外壁防水塗膜が劣化しているサインの１つでチョーキング現象と呼ばれます。

このチョーキング現象の発生は、様々な経年劣化の初期症状で放置し続けると外壁のひび割れなどに繋がります。

外壁と外壁の間にパッキンと呼ばれる乾式目地がありました。

先日もお話させて頂きましたが、こちらのパッキンと呼ばれる部分にそのまま塗装してしまうとブリードといって真っ黒に変色してしまいますので、専用の下地材全て施工してから外壁を塗装していきます。

リメイクホームでは知識や経験が豊富なスタッフが建物調査に伺います。

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