【瀬戸市】ハウスメーカーのお宅で外壁塗装

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瀬戸市で外壁塗装を行わせて頂いたお宅が完成しましたのでご紹介いたします。

 

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瀬戸市で外壁塗装

今回施工させて頂いたお宅は、築２０年が経過されているトヨタホームのお宅です。

ハウスメーカーで建てられているお宅の塗り替え工事は、無知の業者に依頼してしまうと不具合が発生しやすいので業者選びがとても大切です。

それでは工事内容を見てみましょう。

工事内容

足場組を行った後は、シーリングの補修を行わせて頂きました。

縦目地は古くなったシーリング材を撤去してから新しいシーリング材に交換する撤去打ち替えという施工方法を行いました。

またサッシ周りのシーリングの補修も今回は、撤去打ち替えで行わせて頂きました。

サッシ周りのシーリングは、無理にカッターで撤去してしまうとサッシが傷ついてしまいますので上から厚みを付ける増し打ちという施工方法を基本的に行いますが、かなり劣化してる状態でしたので、新しいものに交換させて頂きました。

ケースバイケースで施工方法を変更させて頂くことがあります。

続いて高圧洗浄を行い、塗装の工程に移ります。

まず外壁の塗装を行う前に、パッキンと呼ばれるシーリングとは別の乾式目地の上に専用の下地材を施工します。

この時に下地材を施工しないまま上から塗料を載せてしまうと、数年も経たないうちにパッキンの部分だけが黒ずんでしまいますので必ず全てのパッキンに下地材を施工します。

そして外壁の塗装の工程に入ります。

下塗りから始まり上塗りをパーフェクトトップを施工させて頂きました。

最後に付帯塗装を行って完成です。

ハウスメーカーのお宅では、付帯部に塩ビシートが巻かれていることがよくあります。塩ビシートの上に直接塗料を載せてしまうと、部具合が起きてしまいますので専用の下地材を施工してから塗装を行います。

ハウスメーカーのお宅の外壁塗装は、経験や知識がないと後々不具合を起してしまいますので業者選びがとても大切です。

 

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