お見積もり・ご相談

電話番号: 0120-93-9716
Web相談・お見積もり
LINE相談はこちら
カラーシミュレーション
ページ上部へ

外壁塗装はどの季節に行うのが良い?塗り替えのタイミングについてもご紹介します!

外壁塗装を行うのであれば、仕上がりは綺麗な方が良いですよね。

外壁塗装は屋外での作業になるため、天気に左右されやすいことは多くの方がご存じでしょう。

ただ、どの季節が適しているのか、詳しくは分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、外壁塗装に向いている季節と塗り替えのタイミングについてご紹介します。

 

外壁塗装などのお問い合わせはこちらをクリック!

 

外壁塗装は季節に左右されやすい?その理由とは?

外壁塗装の工事では、外壁に専用の塗料を塗り替えることで、その効果を発揮させることを目的としています。

工事では、塗料を塗り、乾燥させることで塗膜と呼ばれる薄い塗料の層を作ります。

塗膜を2、3層重ねることが外壁塗装の工事で行われる内容です。

そのため、塗料を塗り直しや乾燥の際に、都合の悪い状況になりやすい季節と都合の良い季節では外壁塗装への適性が変わってきます。

外壁塗装において、特に重要なことは塗料を乾燥させることです。

そのため、塗料が乾燥しにくい状況や環境になりやすい季節には、外壁塗装を行うことが難しくなってしまいます。

具体的には、3つの状況や環境において、塗料を乾燥させることに困難が生じるでしょう。

1つ目は、雨や結露が発生しやすい状況です。

雨や結露が発生すると、塗料は乾燥しにくくなり、場合によっては塗った塗料が流れ落ちてしまいます。

2つ目は、湿度が高い状況です。

湿度が85%を超えると、塗料が十分に乾燥できなくなってしまいます。

そのため、通常よりも長い時間がかかったり、乾燥が十分でないのに次の塗料を重ねてしまったりといったトラブルを引き起こしかねません。

3つ目は、気温が低い状況です。

気温が5度を下回ると、塗料の乾燥が難しく、剥がれやすい状態を作ってしまいます。

水分や湿度、気温に関する基準は塗料を使用する際の注意事項としてパンフレット等にも記載されています。

そのため、これらの基準は厳守する必要があります。

外壁塗装に向いている季節とは?季節ごとのメリットとデメリットを紹介!

3月から5月の涼しい時期

3月から5月頃は天候が落ち着いており、気温も湿度も適しているため工事が行いやすいです。

天気に振り回されることが少ないため、工期が延びることも少ないでしょう。

工事期間中、家の窓を閉め切ったとしても快適に過ごせる気候である点もメリットと言えます。

ただし、砂埃や黄砂が風で舞い上がり、塗装面にゴミとして付着してしまう点はデメリットです。

また、春先の長雨により工事がストップしてしまうこともあります。

気候は地域ごとの特色により左右されやすいことには注意が必要でしょう。

この季節の外壁塗装は、工事中の家での快適さや計画通りに工事を進めることを重視している方におすすめです。

注意点としては、春は塗装会社の繁忙期ですので、工事予定は早めに決める必要があることが挙げられます。

梅雨の時期の外壁塗装

梅雨に当たる6月から7月の外壁塗装は、雨が降りやすい点がデメリットです。

雨によって、塗り直したはずの塗料が流れることを避けるため、雨の日の工事は基本的に行えません。

そのため、工事にかかる期間が予定よりも延びやすいことが難点です。

ただ、梅雨に工事を行ったからといって、仕上がりに他の季節との大きな差が生じることはありません。

塗料にとって適切な湿度を守れれば、工事は問題なく行えます。

8月に行う外壁塗装

夏頃の工事は、基本的に気温が高いため塗料が比較的乾きやすく、計画通りに工事を行いやすいメリットがあります。

雨が続くことの少ない気候でもないため、大幅に工事期間が延長されることもないでしょう。

ただし、工事期間は家の窓を閉めきって生活するため、場合によっては蒸し暑い家の中で暮らすこともあります。

日中の快適さを求める場合には、夏の工事は避けた方が良いでしょう。

9月から11月の外壁塗装工事

秋は、春と同じく湿度が低いことから塗料の乾きが良く、順調に工事を行えます。

徐々に気温が下がってくるタイミングのため、室内の快適さも保ちやすいでしょう。

しかし、9月頃から台風が発生しやすくなるので、工事期間が予定外に延長されてしまう場合もあります。

台風が上陸しやすい地域に暮らしている方は注意が必要です。

冬の寒い季節での外壁塗装工事

12月から2月にかけての工事は、窓が閉まりきっていても快適に過ごせる点が最も大きなメリットとして挙げられます。

その一方で、日が出ている時間が短く、作業時間が限られてくる点がデメリットです。

気温が低い地域では、5度を下回ると工事が行えなかったり、結露の影響で工事期間が変わりやすい点も難点です。

外壁塗装の塗り替えはいつが良い?

外壁塗装は一般的に、10年周期で塗り替えるものとされています。

その理由は、外壁塗装に使用される塗料の多くが、耐用年数が10年前後だからです。

どのような塗料を使用しているか、どのような塗り方かによって耐用年数は変わりますが、目安として10年と言われています。

その他にも、外壁にカビや変色、ひび割れや剥がれかけの箇所を見つけた際には塗り替えのタイミングだと考えて良いでしょう。

これらの状態を放置すると、トラブルが起きる場合もあるので注意が必要です。

まとめ

今回は、外壁塗装は水分や気温、湿度に左右されやすいため、住んでいる地域の気候特性が重要であると紹介しました。

外壁塗装は、10年周期あるいは異変が出た際には塗り替えのタイミングだと考えてください。

当社では、小さな改修から大型のリフォームまで広く承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

対応可能エリア:
愛知県全域(尾張旭市・瀬戸市・長久手市・名古屋市守山区・日進市・春日井市など)

 

ブログカテゴリ

その他リフォームについて

愛知県尾張旭市、瀬戸市 長久手市 日進市 春日井市 名古屋市周辺地域での住宅リフォームは、RemakeHome(リメイクホーム)にお気軽にお問合せください。外壁、屋根、防水工事に絶対の自信があります!もちろん内装、水まわり工事も承ります。相談、お見積りは無料です。

ページ上部へ