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外壁塗装の時に遮熱塗料を検討される方がいらっしゃいます。それって意味があるのか?無いのか?と問題で議論されることがあります。
皆さんはどっちだと思いますか?今日は、遮熱塗料についてお話したいと思います。
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遮熱塗料
外壁塗装に遮熱塗料はある意味では意味がありますが、ある意味では意味はありません。1つずつ解説していきます。
意味がないという意見
まずは、意味がないという意見に関してですが、遮熱塗料を塗装しても室内温度は変わりません。
理由は窓から熱が入ってきてしまうからです。そのため外壁を遮熱しても温度は変わりません。
※屋根は別です。天窓(トップライト)がない限りある程度室内温度にも良い影響があるでしょう。室内温度にして3度程度、真夏に45℃が42℃程度まで下げることが出来ます。
意味があるという意見
では次に意味があるという意見についてです。
塗料や建築物の外壁材は熱劣化という現象で多少なりとも劣化します。その熱による劣化現象を遮熱塗料を塗ることで軽減することが出来るため、ある意味ではいい効果が得られます。
※残念ながら、何年長持ちするというエビデンスは提示できません。逆に遮熱塗料の顔料(色粉)は耐侯性が悪く劣化しやすいと言われています。
まとめ
遮熱塗料は屋根の温度を抑える効果が得られやすく、外壁では熱による劣化を抑える効果があり耐久性に対して有利になります。
ただしこれもコストが高くなり、予算を超えるなら諦めることをお勧めします。外壁や屋根の塗装は予算内でリーズナブルに抑えることが最も大切だと私は思います。
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