【尾張旭市】ハウスメーカーの外壁と屋根の塗り替えをご検討されているお宅で調査

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尾張旭市で外壁塗装をご検討されている方から当社の折込チラシをご覧頂き、お見積りのご依頼を頂きましたので建物調査に行ってきました。

このページで分ること

尾張旭市で建物調査

尾張旭市で今回建物調査に伺わせて頂いたお宅は、ハウスメーカーで建てられ外壁にサイディングボードと屋根にモニエル瓦を使用されておりました。

ご自宅にお邪魔させて頂き現状を伺うと、築２６年が経過されているそうで、今回は２度目の塗り替え工事のご検討ということでした。

早速、建物の状態を確認させて頂きます。

大屋根

下屋根

屋根にはモニエル瓦が葺かれている状態で、前回の塗り替え工事の際には屋根の塗装を行っていませんでした。

モニエル瓦は以前にもご紹介させて頂きましたが通常通り、屋根塗装を行ってしまうと屋根材と塗料の密着が悪く新しく塗装した塗料が剥がれてきてしまいます。ですので、専用の塗料でのご提案をいたします。

外壁を指で触るとチョークの粉のようなものが付着したり、指で外壁を触った跡が外壁に付きました。

これは防水塗膜が劣化しているサインの１つです。

劣化した塗膜がどれぐらい手につくかによって塗装が持っているのかどうか判断することが可能ですので、皆さんもタイミングをみて外壁の状態がどうなっているのか確認してみてください。

ベランダ部分の外壁にひび割れが見られました。

ひび割れが起こる原因として建物自体の揺れももちろんありますが、外壁防水塗膜が劣化してる為です。ひび割れが発生してから長い間放置してしまうと、外壁の中の方までヒビが入って外壁が欠落してしまうケースもありますので注意が必要になります。

外壁と外壁の間にある目地（シーリング材）は、劣化していない様子でした。

紫外線などの影響を受け、シーリング材に亀裂が入ったり取れてしまったりします。今のところシーリングの劣化はみられませんでしたが外壁塗装よりも先にシーリング材にひび割れなどの劣化が起こりますので、劣化していない状態でもシーリングの交換をご提案いたします。

リメイクホームでは知識や経験の豊富なスタッフが建物調査に伺います。

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