チョーキングが見られるお宅で外壁塗装のお問い合わせを頂きました

外壁にコケやと汚れの付着が見られました。

汚れなどが気になる方は、低汚染タイプや防藻タイプの塗料を施工されることをおすすめしています。

また、汚れが目立たない色を選ぶこともおすすめしております。

汚れが目立ちにく色について詳しくはこちらをご覧ください。

→　外壁の汚れが目立たない色をお考えの方必見！おすすめの色をご紹介

外壁を指で触るとチョーキングが見られました。

白系の外壁色は、目視で傷んでいることがわかりづらいため、気づいた時には劣化が進んでいたというケースも少なくはありません。

そのため、定期的に指で外壁を触ってチョーキングが発生しているか確認することをおすすめします。

チョーキングが見られたら、外壁防水塗膜が劣化しているサインの１つです。

サッシ周りのシーリング材が劣化して隙間を空けていました。

サッシは、外と室内を貫通している部分のため、隙間を空けてしまうことで雨水を侵入させてしまい、雨漏りを引き起こしてしまう可能性が高くなってしまいますので注意が必要となる部分です。

できるだけ隙間を空ける前にメンテナスを行いましょう。

破風板の表面が剥がれていました。

こちらは、下地処理をおこなっても再度塗膜が剥がれてきてしまう可能性がありますので、破風板板金工事もご提案させて頂けたらと思います。