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梅雨が明け、夏がやってきました！
今年はかなり早い梅雨明けという事で６月にも関わらず猛暑が続いています。そしてすでにセミの鳴き声が聞こえていました。
そこで今日は、夏の外壁塗装について簡単にお話していきたいと思います。
このページでわかること
夏に外壁塗装はできる？
真夏に外壁塗装をして大丈夫なのか？など心配や疑問を持つかたもいらっしゃります。
結論から言いますと、施工ルールを守れば１年中どの季節でも外壁塗装を施工することが可能で、真夏であっても問題ありません。
外壁塗装を施工する上での条件は、
- 気温が５℃以上
- 湿度が８５％以下
- 雨・雪・強風の日は工事を進めない
- 結露が発生していない
が挙げられます。
これらの条件をクリアしていれば問題なく外壁塗装をすることができます。
では夏に外壁塗装をするメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
メリット
１．作業時間を十分に取ることができる
夏は１８時以降でも明るく日照時間が長いため、作業時間を十分と取ることができ作業が遅れるというケースが少なくなります。
そのため天候以外での理由で工事期間が長くなってしまうということは少なくなります。
２．塗料が乾きやすい
１年を通して気温が高い夏場に外壁塗装をすると塗料が乾きやすいというメリットがあります。
外壁に塗装をしてから必ず乾燥時間を設ける必要があり、この乾燥時間を必ず守って施工をしなくてはいけません。気温が低い冬場は、乾燥しずらいという事から塗料が上手に固まってくれず施工不良を起こしてしまう可能性があります。しかし夏場は気温が高いことからこのような心配はありません。
３．自分の希望の日に着工できる可能性がある
１年を通して春や秋が塗装のベストシーズンということもあり一番人気が高く外壁塗装の予約を早めに行わないと希望している日にちで工事ができないことがあります。しかし夏場の場合は自分が希望する日にちで工事をすることができる可能性が高くなります。
工事の日にちに拘りがある方は、夏に外壁塗装の依頼をするのも良いでしょう。
デメリット
窓が開けられない
高圧洗浄や塗装の工程の際は窓の開閉ができません。
猛暑という事でエアコンをつけているから窓を開けないから問題ないという方もいますが、中には換気をしたいという方もいらっしゃります。
窓の開閉をしたい場合は、事前に業者に窓を開けたいと伝えましょう。
作業中に窓の開閉は難しいですが、作業が終わった後に窓を開けられるようにしてくれます。
２．お盆とかぶると工期が長くなる
お盆期間と工事期間が重なってしまうと業者もお休みに入るため、工事期間が長くなってしまいます。
お盆中に足場があるのは嫌だ・お盆前までに工事を終わらしてほしいなどの要望がある場合は、担当者と事前に日程の打合せを行いましょう。
お盆が始まる前に工事を終わらせるスケジュールを組むのか、お盆が終わった後に工事を始めるのかなど工事期間が長くならない様な対策をすることができます。
工事期間中にエアコンは使える！？
工事が始まる前の事前打ち合わせで、エアコンの室外機に養生をしますという話をすると『真夏でエアコンが使えなくなるの？』というご質問を頂きます。
塗料が飛ばないように室外機に養生を行いますが、もちろんエアコンをつけて過ごしてもらって問題ありません。
まとめ
冒頭でもお話しましたが、夏に外壁塗装は問題なく施工することが可能です。
夏場に外壁塗装を検討している場合は、工事期間中快適に生活を送れるように業者選びをしっかりと行いましょう。
外壁塗装を名古屋市守山区・尾張旭市・瀬戸市・長久手市・日進市・春日井市でご検討の方はリメイクホームまでお問い合わせください。
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