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瀬戸市で外壁塗装をご検討されているお客様のお宅に建物調査に伺いました。
このページで分ること
瀬戸市で建物調査
今回調査に伺ったお宅は、築１６年のトヨタホームで建てられているお宅です。
１５年目にメーカーから外壁塗装の案内が届いたのがきっかけで、タイミングをみて今回ご検討されることになったそうです。
ハウスメーカーで外壁塗装を行うとやはり費用も高くなってしまうという事で、ウェブで当社を知って頂きお問合せ頂きました。
状態を見て見ましょう。
外壁の状態
チョーキング現象
まずは、チョーキング現象のチェックです。
チョーキング現象とは、外壁を指で触った時に手につく粉のことをいいます。この粉は、防水塗膜が紫外線などの影響で劣化することで浮き上がっています。粉が手につく量で防水塗膜がどれぐらい劣化しているのかを確認することができますので、気になる方は、外壁を触って確認してみてください。
コケの発生
日の当たりが悪い部分に苔の発生が見られました。
コケは日の当たりが悪く、湿度が高い所を好みます。外壁塗装を行う際には、できるだけコケは付きづらいタイプの塗料を施工されるのをおすすめします。
乾式目地
ハウスメーカーのお宅ではパッキンと呼ばれる乾式目地がよく施工されています。
こちらの部分は直接塗料を載せてしまうと、数年たたないうちに黒ずんでしまい美観が悪くなってしまいます。下地処理として乾式目地専用の塗料を１本１本施工します。
塩ビシート
ハウスメーカーのお宅では、付帯部に塩ビシートが巻かれているケースが多くあります。この塩ビシートに通常通り塗装をしてしまうと、不具合が発生します。
こちらの部分も専用の下地材を施工する必要があります。
ハウスメーカーのお宅は、メーカー特有の部材を使っていることが多いです。
知識や経験がない業者に依頼してしまうと、不具合が発生してしまいますので注意が必要です。
リメイクホームでは知識や経験が豊富なスタッフが在籍しておりますので、安心してお任せいただけます！
外壁塗装を豊田市・名古屋市守山区・瀬戸市・尾張旭市・長久手市・日進市・春日井市でご検討の方はリメイクホームまでお問い合わせください。
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