リメイクホームは、主に住宅のリフォームを行わせて頂いております。
そこで今回は、２０２３年の１年間で最も多くお問い合せを頂いた工事ランキングベスト５をご紹介させて頂きたいと思います。
是非、参考にしてみてください！
このページで分ること
第5位：水廻りリフォーム（トイレ）
2023年に多くのご相談を頂いたランキング第5位は、水廻りリフォームです。
キッチンやトイレ、脱衣所、お風呂のリフォームのご相談を多く頂きました。
特に多くのご相談を頂いたのは、トイレです。
- 汚れが取れにくくなった
- 故障した / 水漏れした
- 最新機種にしたい
- 古くなったため
などといったご相談を頂きました。
トイレは、生活する上で必要なものになりますので少しでも不具合が見られるかな？と疑問を持った方はすぐにでもお問い合せ頂ければと思います。
できれは、故障する前にリフォームを行うことをおすすめします。
リメイクホームでは、知識や経験が豊富な内装専門スタッフが在籍しております。
是非水廻りリフォームもリメイクホームまでお問い合わせください。
第4位：玄関ドアリフォーム（玄関ドアカバー工法）
続いて第4位にランクインをしたのは、玄関ドアのリフォームです。
- 玄関ドアのデザインを変えたい
- ドアがスムーズに開閉できなくなった
- 防犯性を強化したい
- 色褪せが見られる
などといったご相談を頂きました。
玄関ドアのリフォームは、既存の玄関ドアの枠組みを再利用する施工方法と、枠組みから新しく組み立てる施工方法の２種類があります。
リメイクホームでは、既存の玄関ドアの枠組みを再利用する玄関ドアカバー工法を推奨しております。
理由としては、新しく枠組みをつくり直す方法は、大掛かりな工事となってしまい、費用も高いという点があります。
玄関ドアカバー工法であれば、１日で工事が終わりますので防犯面も安心してリフォームを行うことが可能で、費用も新しく枠組みを作るよりも抑えることができます。
玄関ドアリフォーム（カバー工法）について詳しくはこちらをご覧ください。
第３位：屋根工事（屋根カバー工法）
リメイクホームでは、外装工事を得意としていることから屋根工事のお問い合せを数多く頂きました。
中でも多くのお問合せを頂いたのが、スレート屋根のメンテナスです。
スレート屋根が葺かれているお宅のお客様からは、
- 屋根の表面が剥がれている
- 古くなった / 年数が経ったから
- 屋根から雨漏りが見られるかも
などと言ったご相談を頂きました。
１．屋根の表面が剥がれている
これは、パミールと呼ばれるスレート屋根が葺かれているお宅のお客様から多くのご相談を頂いた内容です。
昔のスレート屋根には耐久性がよいことからアスベスト（石綿）と呼ばれる成分が含まれていました。しかし、アスベストに健康的な被害を及ぼすことから政府がアスベストの使用を全面禁止としました。
そのため、アスベストを含まない屋根材をメーカーのニチハが造ったのがパミールという商品です。
しかし、ノンアスベストということから耐久性が悪く、屋根の表面がミルフィーユ状に剥がれてきてしまう不具合を起し、現在は販売終了となっています。
こちらの屋根は２００８年まで製造されていた屋根であるため、パミールが葺かれているお宅も未だに存在します。
屋根の表面がミルフィーユ状上に剥がれている場合は、パミールではないかと疑いましょう。
パミールと呼ばれる屋根材が葺かれている場合は、屋根塗装でメンテナスを行ってもすぐに表面が新たに剥がれてきてしまいますので、屋根カバー工法にてメンテナスが必要となります。
２．古くなった / 年数が経ったから
建物が古くなったことから何かしらのメンテナスをご希望されているお客様より屋根を見てほしいというお問い合せを数多く頂きました。
屋根塗装でのメンテナスでも問題はありませんが、屋根材を造っているメーカーは築30年近くたったら新しい屋根に葺き替えることを推奨しております。
また、スレート屋根のお宅は、何度も屋根塗装でメンテナスを行うよりも屋根カバー工法で新しい屋根を葺いた方がランニングコストで考えた時にメンテナス費用を抑えることが可能となります。
さらに最後のメンテナスということで屋根カバー工法を希望されてる方が多くいらっしゃいました。
３．屋根から雨漏りが見られるかも
スレート屋根の下に防水シートが敷かれており、その防水シートが破れたり亀裂が入ったりすることで屋根から雨漏りを引き起こしてしまい、雨漏りが見られるお宅では軒裏が腐食したり、天井にシミが見られたりするようになります。
こういった状態になると、一度屋根を剥がして下地がどうなっているのかを確認しなくてはいけません。
剥がしてみると木下地が腐食しているケースが多いため、木下地の補修を行い、今後のメンテナスのことや雨漏りの心配をなくすために屋根カバー工法を希望される方が多くいらっしゃいました。
屋根カバー工法について詳しくは下記リンクをご覧ください。
第２位：防水工事
続いて多くのご相談を頂いたのは防水のメンテナスについてです。
戸建住宅では、ほとんどのお宅でベランダの床に防水が施工されていたり、陸屋根と呼ばれる平たい屋根に防水が施工されていたりします。
ベランダの床（FRP防水）
陸屋根（ウレタン防水）
防水工事のメンテナスで頂いたご相談は、
- 年数が経った
- 表面が剥がれている / ひび割れている
です。
１．年数が経った
防水層に何かしらの劣化が見られるようになると雨漏りが発生してしまう確率が上がってしまいますので、定期的なメンテナスが必要となります。
特に陸屋根（平たい屋根）のお宅は、防水が施工されているのが広範囲になるため、一度雨漏りが発生してしまうとどこから雨漏りが発生しているのかが特定しにくいという点があります。
施工されている防水の種類にもよりますが、防水のメンテナスは約１０～２０年とされています。
防水面の状態にもよりますが、新築してから１０年程で防水のメンテナスを検討しましょう。
２．表面が剥がれている / ひび割れている
FRP防水
ウレタン防水
防水面に何かしらの劣化や不具合が見られるといったご相談を頂きました。
防水面の剥がれやひび割れは、経年劣化や紫外線の影響などによって起こります。
防水層の上にトップコートと呼ばれる防水層を紫外線から守るための塗装が剥がれていたり、ヒビが入ったりしている場合は、今すぐどうにかしなくてはいけないという状態ではありませんが、防水層自体にひび割れなどが見られる場合は雨漏りの発生確率が高くなるため、すぐにでもメンテナスを行う必要があります。
防水のトップコートが割れているのか、防水層が割れているのか判断がしにくいという点がありますので、自分で判断しないで専門の業者に調査してもらいましょう。
防水メンテナスについて詳しくは下記リンクをご覧ください。
→ ベランダ防水塗膜の方法は？FRP防水とウレタン防水との違いや費用、補修方法まで解説
第１位：塗り替え工事（外壁塗装・屋根塗装）
外壁塗装
屋根塗装
2023年、リメイクホームが最もお問合せ頂いたのは、外壁や屋根の塗り替え工事です。
リメイクホームは、塗装工事が得意分野ということから戸建て住宅から大型物件まで数多くのお問い合せを頂きました。
特に多くのお問合せを頂いたのは、戸建て住宅です。
築１０年～３０年以上という幅広い年数の外壁塗装メンテナスを行わせて頂きました。外壁塗装は、１０年に１度を推奨しているメンテナスです。
建物の美観を保つために行われることもそうですが、塗装メンテナスは雨漏りなどを防ぐためにも行われます。
住宅は人生で一番高いお買い物ですので、ご自宅を雨漏りさせないために計画的に塗り替え工事を行いましょう。
塗り替え工事をご検討されている方は是非、リメイクホームにお問い合わせください。
塗り替え工事の料金プランについて詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
2023年！リメイクホームのお問合せランキングトップ５は、いかがでしたでしょうか？
こちらのランキングはあくまでもリメイクホームで多く頂いたお問い合せトップ５です。
リメイクホームでは、各リフォームごとに知識や経験が豊富な専門スタッフがお客様のお悩みやご要望をお伺いし、ご提案させて頂きます。
またリメイクホームは、塗り替え工事を得意としていますが、トータルリフォームが可能となりますので、１つの会社でリフォームをしたい！という方は是非リメイクホームにお問い合わせください！
対応可能エリア：
愛知県全域（尾張旭市・瀬戸市・長久手市・名古屋市守山区・豊田市・日進市・春日井市など）
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