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ベランダ防水について、長持ちさせる方法も伝授!

 

  • ベランダ防水検討する時期になった
  • ベランダ防水の種類は何がある?
  • ベランダ防水工事ってどれぐらいの費用が掛かるんだろう

この記事では、ベランダ防水の種類や費用などについて詳しく解説していきます。

ベランダ防水工事をご検討の方は是非参考にしてみてください。

 

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防水の種類

ベランダ防水の種類は大きく分けて3種類あります。

  • シート防水
  • ウレタン防水
  • FRP防水

それぞれの防水の特徴を見ていきましょう。

 

シート防水

シート防水は、文字の通りシートタイプの防水で、塩ビシートかゴムシートを使用します。

他2種類の防水と比べて費用を抑えることができ、10~15年程の耐久が期待できることがメリットとして挙げられます。

しかし、シート状のタイプのものになりますので複雑な形のベランダやバルコニーの床に施工するこができません。

そのため、一般的な形で広いベランダの住宅や大型ビル、アパートにおすすめの防水となります。

施工日数は、2~4日程度です。

 

ウレタン防水

ウレタン防水は、ウレタン樹脂を塗装する防水工事のことをいいます。

ウレタン防水は、10~13年程の耐久性を持っており、複雑な形でも防水工事を行うことが可能なため、ベランダの床だけではなく屋上防水にも施工されます。

また、ウレタン防水は、継ぎ目のない防水層になりますので、防水層が劣化するまでは雨水などが隙間から侵入する心配がありません。

しかしウレタン防水は、手作業で施工されることから防水塗膜を均一に施工するこが難しいというデメリットが挙げられます。

施工日数は、4~7日程度です。

 

FRP防水

FRP防水は、強化繊維プラスチックを使った防水です。

ウレタン防水のように、多くの戸建住宅のベランダの床に施工されている防水です。

ガラス繊維強化プラスチックでできているため防水性がかなり高く、建物だけではなく浴槽や船底にも使用されています。

しかし、他2種類の防水と比べると費用が掛かってしまうのがデメリットとして挙げられます。

施工日数は、1~2日程度です。

 

防水に掛かる費用

ベランダ防水に掛かる費用は、こちらの表を参考にしてください。

種類 金額
シート防水 4,000~/㎡
ウレタン防水 6,000~/㎡
FRP防水 9,000~/㎡

こちらは一般的な価格です。

メンテナスを依頼する業者やメンテナンス範囲によっても金額は変わりますので、業者に実際に状態を確認してもらった上で見積りを作成してもらいましょう。

 

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ベランダ防水を長持ちさせるためには?

ベランダは屋外にあることから、どの防水を施工しても紫外線の影響で経年により劣化して傷んでしまいます。

防水層はどうしても傷んでしまいますので、メンテナスは必要となり費用も掛かってしまうことから、できるだけ長持ちしてほしいと考える方もたくさんいらっしゃるでしょう

防水の劣化を少しでも抑える方法は下記の通りです。

  1. 定期的に排水口の掃除をする
  2. 定期的にトップコートを施工する
  3. 防水の上にパネルを敷く

 

1.定期的に排水口の掃除をする

ベランダの床には、雨水などを外へ排出するための排水口があります。

しかしその排水口に落ち葉や砂、ゴミ、埃などが詰まってしまうと外に雨水などの水分を排出することができなくなりベランダの床に水溜まりができるようになります。

水溜まりが出来た状態のまま放置してしまうことでカビが発生してしまったり、最悪の場合、雨漏りが発生してしまったりする可能性が高くなります。

ベランダは屋外にあることからどうしても埃や砂、落ち葉などが排水口に溜まってしまうことがありますので、雨水を外へ排出させるための通り道を塞がないように定期的に掃除を行いましょう。

特ににベランダでガーデニングをしている方は、意識して掃除することをおすすめします。

 

2.定期的にトップコートを施工する

ウレタン防水やFRP防水には、トップコートと呼ばれる防水層を紫外線から守るための塗料が施工されています。

このトップコートは、経年劣化や紫外線の影響を受け色褪せなどが見られるようになると防水層を守る役割が薄れてしまいます。そのため、防水層を長持ちさせるためにも5年に1度、トップコートの塗り直しをおすすめします。

トップコートについて詳しくはこちらをご覧ください。

→ ベランダ防水?ベランダトップコート?違いと価格について解説

 

3.防水の上にパネルを敷く

ベランダの床の上(防水の上)にパネルを敷くことで防水層に紫外線が遮断されますので劣化する進行を遅らせることができます。

しかし、パネルの設置時に排水口を塞いでしまうと防水層を傷める原因に繋がってしまいます。

パネルの設置時に排水口を塞がないようにするだけで、ベランダがおしゃれになったり防水層が長持ちしたりしますのでおすすめです。

パネルはホームセンターや通販などでも購入が可能です。

 

まとめ

いかがでしたか?

ベランダ防水は大きく分けて3種類あり、どの種類も定期的にメンテナスを行う必要があります。

しかしメンテナスをしようと思うと費用がどうしても掛かってしまいますので、できるだけ防水を長持ちさせるためにお手入れは欠かせません。

リメイクホームでは知識や経験が豊富なスタッフが調査をさせて頂いた上でお客様のお宅に合った内容をご提案させて頂きます。

ベランダ防水工事をご検討の方は是非、リメイクホームまでお問い合わせください。

 

 

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