お見積もり・ご相談

電話番号: 0120-93-9716
Web相談・お見積もり
LINE相談はこちら
カラーシミュレーション
ページ上部へ

外壁塗装しないとどうなる!?外壁塗装って本当に必要?

「外壁塗装って本当に必要?」

「わざわざお金がかかる工事しなくてはいけないの?」「見た目を綺麗にするだけなら外壁塗装をしなくてもいいや」と外壁塗装に対して疑問を持っている方も少なくはないでしょう。

そこで今回は外壁塗装自体そもそも必要なのか?外壁塗装をしないと今後どうなるのか?などについて解説していきます。

 

外壁塗装などのお問い合わせはこちらをクリック!

 

そもそも外壁塗装は必要なのか?

結論からお話すると、使用している外壁材によって外壁塗装が必要なのか不必要なのかが決まります。

外壁塗装がいらない外壁

タイル

レンガ

タイルやレンガは、雨水や湿気などといった水分を吸収しずらい素材のため外壁塗装が必要ありません。

ただし、何かしらの影響でタイルやレンガにひび割れが起きた場合は、メンテナスとしてひび割れの補修をした後に防水を施工する必要があります。

また汚れやコケが付着した場合は、水洗いをして建物の美観を保つことが可能です。

外壁塗装が必要な外壁

サイディングボード

モルタル

ALC

トタン

これらの外壁材には必ず外壁塗装が必要になります。

続いて外壁塗装が必要な理由について話ます。

外壁塗装の必要性

1.外壁材を長持ちさせるため

まず1つ目の理由として挙げられるのは【外壁材を長持ちさせるため】です。

上記で紹介した外壁塗装が必要となる外壁材は、長い間メンテナスせずに放置してしまうと美観が悪くなるだけではなく外壁材自体が傷んでしまい防水塗膜が劣化し、ひび割れなどといった劣化が見られるようになります。

また経年劣化を長い間放置してしまうと、外壁材自体が悪くなり外壁の内側まで傷めることになってしまいますので外壁塗装が必要です。

2.雨漏りを発生させないため

年数が経過すると経年劣化が発生します。

経年劣化が発生してから長い間傷みを放置してしまうと劣化した部分から雨水などが侵入し、外壁の内側を傷め最終的には雨漏りが発生してしまうケースがほとんどです。

雨漏りを発生させないためにも定期的なメンテナスの1つとして外壁塗装を行うことが大切といえます。

また雨漏りが発生してから外壁塗装を検討される方もいますが、外壁塗装は雨漏りを発生させない為の工事になります。仮に雨漏りが見られる場合は、雨漏り補修を行う必要があります。

3.建物の美観を保つため

建物の美観を保つためには外壁塗装を行うことが大切です。

老朽化した建物は印象が悪く、外壁塗装を行うことで建物の印象が明るくなります。

外壁塗装は、建物の美観を維持するためにも重要です。塗装が剥がれたり、色あせたりすると、建物の印象が悪くなります。外壁塗装を行うことで、建物の美観を維持することができます。

 

外壁塗装などのお問い合わせはこちらをクリック!

 

こんな劣化が見られたら外壁塗装のタイミング

ここでは外壁材に起こる劣化をご紹介します。

1つでも当てはまったら外壁塗装の検討を行いましょう。

1.チョーキング現象

チョーキング現象とは、紫外線や雨水などの影響を受け外壁材に塗布してある塗料が劣化し顔料が浮き上がる現象のことをいいます。

顔料が浮き上がった外壁材を指で触るとチョークの粉のようなものが付着します。

これは外壁防水塗膜が劣化しているサインの1つで、顔料が手につく度合で外壁防水塗膜がどれぐらい劣化しているのかが判断できます。

チョーキング現象が発生してから、長い間放置すると様々な経年劣化に繋がりますのでタイミングを見て外壁塗装を行うことが大切です。

*チョーキング現象についてはこちら
 

2.塗膜の剥がれ

外壁の塗膜が剥がれてしまっている場所は、下地となる外壁材の防水機能が低下してしまっている状態です。

塗膜が剥がれている状態で長い間放置してしまうと外壁が雨水などを吸収し、水分が溜まってしまうケースがあります。

最悪の場合、外壁が腐食し外壁の交換が必要となり大掛かりなメンテナンスとなるので塗膜の剥がれが見られたら業者に状態を見てもらい必要に応じて外壁塗装の検討を行いましょう。

3.ひび割れ 

外壁に見られるひび割れは、建物が揺れる原因もありますが外壁の防水塗膜が劣化しているという理由もあります。

ヘアークラックと呼ばれる表面に見られるひび割れから始まり、放っておくと外壁の中までひび割れが起きてしまいますので注意が必要です。

大き目のひび割れを発見した場合には、できるだけ早めに外壁のメンテナスを行うことをおすすめします。

3.シーリングの劣化

ほとんどの外壁材にはシーリングと呼ばれるゴムが施工されています。

このシーリングは防水工事の1つで、シーリング材が硬化・収縮・ひび割れが起こり長い間放置してしまうと隙間から雨水や湿気などが侵入してしまい外壁の内側を傷めてしまい雨漏りを引き起こす原因に繋がります。

シーリングの劣化が見られる場合は、放置せずにメンテナスを行うことをおすすめします。

*シーリングの劣化についてはこちら

 

外壁塗装を長持ちさせるには

外壁塗装

シーリング補修

外壁塗装の必要性はわかったけど、費用がどうしても掛かってしまうことなどから外壁塗装を長持ちさせたい!という方も多くいるでしょう。

結論からお話すると外壁塗装を一度行っても残念ながら一生持つということはありえません。

しかし外壁塗装の検討の際に、耐久年数が長いタイプの塗料を選ばれることで外壁塗装を長持ちさせることができます。ただし、建物の立地条件によっては提示された耐久年数よりも短くなることもあります。

耐久年数が長いタイプの塗料は、シリコン塗装やフッ素塗装・無機塗装となどの種類があります。

どれぐらい長持ちさせたい業者に伝えることで希望にあった提案をしてくれるでしょう。

まとめ

サイディングボードやモルタル・ALC・トタン壁は必ず外壁塗装が必要な外壁材です。

これらの外壁に外壁塗装を行わないと様々な劣化が見られるようになり、劣化を放置し続けると建物の美観が損なわれるだけではなく最悪の場合、雨漏りを引き起こす原因に繋がります。

外壁塗装は10年に1度行われるのが望ましいとされています。

計画性を持って外壁塗装を行っていきましょう。

 

対応可能エリア:
愛知県全域(尾張旭市・瀬戸市・長久手市・名古屋市守山区・日進市・春日井市など)

 

ブログカテゴリ

その他リフォームについて

 

愛知県尾張旭市、瀬戸市 長久手市 日進市 春日井市 名古屋市周辺地域での住宅リフォームは、RemakeHome(リメイクホーム)にお気軽にお問合せください。外壁、屋根、防水工事に絶対の自信があります!もちろん内装、水まわり工事も承ります。相談、お見積りは無料です。

 

ページ上部へ